新型コロナウイルス感染者の発生について(第6報)

日頃より当法人の事業運営に格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

障害者支援施設「ふれあいの里・どんぐり」の新型コロナウイルス感染について、8月21日、新たに職員1名が陽性であることが判明いたしました。
なお、8月10日、12日、13日に陽性が判明した利用者7名は療養が終了しています。

現在の感染状況につきましては、下記の表をご参照ください。

新たに陽性と
確認された人数
現在の陽性者数
利用者
職員
               (8月24日 16時現在)

当該事業所では、引き続き坂戸保健所や埼玉県障害者支援課と連携、また、埼玉県クラスター対策班(COVMAT/コブマット)の認定看護師の支援を受け感染対策の徹底、入居者、職員の健康状態確認、PCR検査等、必要な対応を講じているところです。

ご利用者、ご家族、関係者の方々にはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。そのようななか、ご家族、関係施設等から励ましのお言葉、衛生用品、飲料等のご提供をいただいております。

引き続き、事態の収束にむけて対応してまいりますので、今後ともご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

(お問い合わせ先)             
    社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会
    法人本部 事務局長 河合 めぐみ
    TEL 049-276-5311/FAX 049-276-5315