設立経過

『ななふく苑』は、「高齢のろうあ者、中途失聴者、難聴者が聞こえなくても安心して暮らせる老人ホームを」という強い願いによって、2006(平成18)年4月に開所しました。
全室個室(1室のみ夫婦部屋)、1ユニット6名~8名、計10ユニットの小規模生活単位型(ユニット型)特別養護老人ホームです。
埼玉県聴覚障害者協会をはじめ関係団体で構成する法人後援会による、5年越しの粘り強い運動により、聴覚障害者向けの特別養護老人ホームとしては全国で5番目に設立されました(養護老人ホームを含めると8番目です)。
他に短期入所(定員5名)、通所介護事業(デイサービス/定員30名)、居宅介護支援事業の運営、毛呂山町地域包括支援センターななふく苑支所の委託運営もおこなっています。
ろう高齢者とのコミュニケーションが十分にできるようにするため、多くの聴覚障害職員が在籍しています。

運営方針

私たち『ななふく苑』では「利用者が主人公」を基本理念とし、「七つの幸せのあるくらし」をめざします。

  1. 安心できるくらし
  2. 安楽なくらし
  3. 温かいコミュニケーションのあるくらし
  4. 情報が保障されたくらし
  5. 心通い合う入居者とのくらし
  6. 選べるくらし
  7. 手厚い援助のあるくらし