ムーミンバレーパーク

コロナの時代になってから、仲間たちと外出することは控えていましたが、緊急事態宣言が解除され、次の第6波が来る前に少しでも息抜きをしようと、日帰り旅行を計画しました。それでも県は越えない事、春里どんぐりから1時間圏内で移動できることや衛生が保たれることなどいくつか条件付きの外出でした。

仲間たちは、一泊旅行以上の入念な相談を重ねて、ムーミンバレーパークとその隣のメッツァビレッジ散策を計画しました。久々の外出なので、相談の段階からみんな楽しそうにスケジュールや予算決めに意見交換をしていました。

ムーミンバレーパークの当日はあいにくの雨でしたが、入り口で手話で話をするため傘を持てない私たちに、カッパの提供があったため、みんなでお揃いのニョロニョロのイラストが描かれたカッパを羽織って、散策を開始しました。バッジ作り体験を楽しんだり、ランチや買い物を楽しんだり、それぞれ楽しい時間を過ごせました。

日帰り旅行が終わった後は、みんなで振り返りを行います。写真をみながら、自分が体験したことを報告しあうので、それぞれ報告のための準備をしているところです。ジップラインというアトラクションは混雑していて乗ることができなかったようで、いつかまたムーミンバレーパークの旅行計画をしたいと、みんなに報告したいと話していた仲間もいました。