きょうされん「県要望活動」
きょうされんでは、毎年要望活動を行っています。春里どんぐりの家の仲間で、きょうされん埼玉支部の利用者部会副部会長を担っているIさんは、この日は張り切っていました。毎年行われている県要望は、なかなか要望が通らないので、どのような伝え方をすればいいのか、悩んで文章を考え練習もしていました。
県要望当日、施設関係者の要望も多々ありましたが、障害当事者、施設利用者からの熱い、県へのメッセージも多々飛び交いました。Iさんも緊張しながら、自分の思いを伝えきることができたようでした。
要望を通すことは難しいことですが、伝え続けていくことも大事だと思いました。